平常心

書籍紹介

今回の書籍紹介

そのままです。ズバリ・・・

平常心のコツ」という本になります。

日々仕事に追われたり、様々なストレスと闘いながら生活をしていると、

どこかで必ずイライラしてきます。

そんな心の乱れたときにこの本に書かれている93の言葉のどれかが活かされると思います。

読んでみた理由

私は日頃からストレスを感じやすく、ちょっとしたことで不安を感じたり、

イライラしたりしてしまいます。

そういう毎日を過ごしているとほんとに疲れます。(無駄に)

イライラしすぎて食欲が落ちたり、眠れなかったりもします。

なので、どこかでストレスが爆発して大事にならないようにする為、

今回はこの「平常心のコツ」という本を読んでみました。

参考になったポイント

私個人の場合ですが、第7章の「成り行きに任せるほうが、いい結果が出る」というところの

11の言葉が特に参考にました。

普段から考え過ぎたり、些細な事でイライラするような人はここを読むと、

少しは心が軽くなると思います。

他にもそれぞれ人生に活かせそうな言葉はたくさんあります。

人によって参考になる部分は様々だとは思いますが、

93もあればどれか自分に刺さる言葉がみつかるはずです。

おわりに

仕事やプライベートなどでいろいろなストレスや不安を避けることはまず不可能です。

なので、自分の中に気持ちを落ち着かせる言葉をいくつか装備しておくと、

悪い状況を乗り越えやすくなります。

心が乱れている状態など人生において無駄でもったいない状態だと私は思います。
(乱れているだけではなんの解決にもならない)

この本には人生は、「てきとう」に生きるぐらいでちょうどいいとも書かれています。

それをいきなり実現するのは難しいと思いますが、少なくとも各ポイントで活かせる言葉はいくつもあります。

前回紹介した「考えすぎない」人の考え方という本に類似しているところはありますがメンタル武装するには良い1冊です。

今後、おだやかに生活を送るめにも参考になると思いますので是非読んでみて下さい。

本日もお疲れ様でした。

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